子どもと一緒に考える仕事の意味
福岡市西区不動産業者(株)不動産オトンコンサルティング福岡の片江宏典です。
最近の自宅での一コマ。
5歳になる息子が、私の仕事について興味を持ち始め、「パパのお仕事ってなに?」と質問してきました。
息子の目は真剣そのもの。
彼のこの純粋な疑問に、私は「パパの仕事はね、みんなにぴったりのお家を見つけて、最高のお家を見つけたら一緒に『やったー!』と喜んでハイタッチすることだよ」と答えました。
その説明に息子は目を輝かせ、「おうち探し、楽しそう!」と笑顔で応じてくれました。
私の実際の業務は、不動産の仲介だけに留まらず、相続コンサルティングや不動産鑑定も含まれています。
これらは5歳の息子にはまだ難しいかもしれませんが、いつかは理解できる日がくるだろうと思い、どのように話せばよいかを考えています。
例えば相続コンサルティングは「家族みんなが仲良くできるようにするお手伝いだよ」と説明しようと思っています。
不動産鑑定については、「お家や土地の価値を調べて、みんなが安心して使えるようにする仕事だよ」と伝えるつもりです。
このように息子に仕事を説明することで、自分自身も本質的に重要なことが何かを改めて考える機会となりました。
息子が私の仕事に興味を持ち、理解しようとしてくれる姿勢には、親として大きな喜びを感じています。
息子の好奇心に寄り添い、その世界観が形成される手伝いをすることは、とてもおもしろいです。
息子にとっての「パパの仕事」が、彼の未来の夢や興味にどのように影響を与えるかを見守っていけるのが楽しみです。