心を震わせる音楽の旅

福岡市西区の不動産会社、(株)不動産オトンコンサルティング福岡の片江宏典です。

2月、私は東京と福岡にて「シガーロス」、「オーロラ」、「ロットバルトバロン」のライブに足を運びました。

以前から大好きなアーティストの来日や全国ツアーの福岡公演が重なり、まるで音楽の巡礼のように短期間で多くのライブを観ることができました。

「シガーロス」のライブは、まさに奇跡のような体験だったと思います。

オーケストラとの共演により、その美しい音楽はさらに何倍にも美しく拡大され、会場全体を包み込むように壮大な世界が広がりました。

「オーロラ」のライブは、まさに"生命の爆発"です。

イギリスのグラストンベリーフェスティバルで見た以来で、個人的な期待感が高かったこともありますが、その期待を越えるライブでした。

生きていることの素晴らしさ、生命そのものの素晴らしさを喜びとして爆発させるようなライブで、最後にはいつの間にか号泣していました。

言葉を超えたものが、たしかに存在していたと思います。

「ロットバルトバロン」のライブは、キャリア10周年を記念するものでした。

福岡公演は毎回観に行っていますが、今回は私がファンになった頃の初期の曲が多く演奏され、音楽を聴きながらこの10年を思い返すことができたのも感慨深かったです。

どのアーティストの音楽も、宇宙や自然、人間との関わりについて歌っているように感じました。

その音楽が私たちに語りかけるものは、"生きていることの奇跡、素晴らしさ"かもしれません。

この貴重な経験に感謝し、今後のイベント運営にも活かしていきたいと思います。